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ブログポータルサイト「ナムジャイ.CC」 › タイに住みたいと思いつつ › 2010年11月21日

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Posted by namjai at

2010年11月21日

町歩きで見かけたヘンなもの。

【究極のオープンカー】

散歩していたら突然あらわれたヘンな車。



後ろから見るとタイヤとガスタンク、座席しか見えません。
あれはいったいなんだ!
大急ぎで追いかけます、運良く赤信号になり追いつくことが出来ました。



横から見て納得。普通乗用車の上というのか「箱」の部分を切り取ってしまったんですね。
シャーシにエンジン、座席、燃料タンクだけ、ドアもフロントガラスもありません。
雨が降ったらずぶ濡れ間違いなし。



おぼうさんもぼうぜんとして見ています。←だじゃれのつもり。
「・・・・」タイではこれも許されるのか? むちゃするなあ。
前輪と後輪のサイズも違うし、後部座席だったところが無くなってますよ。



それでもシートベルトをしっかり締めているところはエライけど。


【足立区のバイク・・・ん】

私が行くネットカフェの前に停めてあったバイク。



ピカピカに磨きこんであってオーナーが大事にしているのだと分かります。
ホワイトタイヤがじつに渋い。

で、ふとナンバープレートをみると・・
「足立区・え・999」「・・・・」タイではこれも許されるのか?



こんないい加減なナンバープレートを着けていいなら、だれもナンバープレートを着けないだろうに。
と思ったら、



ナンバープレートを着けていないバイクや車がたくさん走っている。



タイのシロウトには事情はわからないが、いいのかこれで。



いくらマイペンライのお国とはいえマズイんじゃないのかな。




【郵便で~す】

町にある中古品店の店先に日本の自転車の中古がありました。
折りたたみ式自転車がほとんどだったけど、ちゃんと防犯登録のシールもそのまま貼ってあった。



驚いたのはそのお値段。
なんと、どれも2500バーツとか3000バーツとかの値段がついていた。



スーパーのビッグCなどで新品の自転車が同じような価格で売られているのに高すぎじゃないか?
日本からの輸入品(とはいえ元は中国製がほとんどですが)だとこんなに高くても売れるのだろうか。

中古品店には日本の郵便局で使っていた自転車も並べてありました。
しっかりと郵便局のマーク「テ」のシールも貼ったままです。



町中を歩いていると実際に使っている人も見かけました。
荷台部分に座椅子をくくりつけているのはいただけないが、皮製のサドルが実に渋い。



この自転車は頑丈だから人気なんでしょうね。



まるで新品みたいにピカピカ。福岡西局集配課 80としっかり読めます。



この自転車をみて「郵便で~す」と声をかけて配達してた郵便局員を思い出しました。  


Posted by きょん at 11:01Comments(3)ちょっと驚いたもの