2011年01月16日
これはなんだろう
わたしはタイへの旅行大好きだけど言葉が出来ないし、知り合いもいないので疑問に思っても聞く相手がいないので解決できないままのことがたくさんあります。
その疑問のひとつがこれ。

文房具店の前にありました。
赤く塗った木の枝で先が二又になっています。長さは1メートル50センチほどでした。
ここでは25バーツで売られていますが高いのか安いのか?

わからないまま数ヶ月経ったある日、散歩をしているとあの赤い枝を持った集団を目撃した。

ガールスカウトのようです。手に手にあの赤い枝を持っています。

「あの赤い枝はガールスカウト(もしかしたらボーイスカウトも)が、なにかの行事で使うものだ」
ということが判明しましたが、、、、いったい何に使うのか見当がつかない。
先が二又になっているから、
(1)果物の採集に使う
(2)蛇を捕まえる
(3)高いところに安置してある仏像にお供え物をあげるための道具
(4)実はキャンプファイヤーの焚き付け
といろいろ考えたがさっぱり分からない。
「不思議だ」「いったいあれはなんだろう」
タイ全国で使われているものなのか、それともイサーン地方だけなのか?
どなたかご存知の方教えてくださいませ。
その疑問のひとつがこれ。
文房具店の前にありました。
赤く塗った木の枝で先が二又になっています。長さは1メートル50センチほどでした。
ここでは25バーツで売られていますが高いのか安いのか?
わからないまま数ヶ月経ったある日、散歩をしているとあの赤い枝を持った集団を目撃した。
ガールスカウトのようです。手に手にあの赤い枝を持っています。
「あの赤い枝はガールスカウト(もしかしたらボーイスカウトも)が、なにかの行事で使うものだ」
ということが判明しましたが、、、、いったい何に使うのか見当がつかない。
先が二又になっているから、
(1)果物の採集に使う
(2)蛇を捕まえる
(3)高いところに安置してある仏像にお供え物をあげるための道具
(4)実はキャンプファイヤーの焚き付け
といろいろ考えたがさっぱり分からない。
「不思議だ」「いったいあれはなんだろう」
タイ全国で使われているものなのか、それともイサーン地方だけなのか?
どなたかご存知の方教えてくださいませ。
Posted by きょん at 12:19│Comments(4)
│タイ旅行
この記事へのコメント
こんにちはきょんさん
何に使うんでしょうね、知りたいですね。
商品の札に書かれているไม้ง่ามは又の木のような意味なのでY字型の形状をそのまま表しているのだと思います。
ちょっと画像検索してみましたら
http://bit.ly/g4h15C
このような、軍人さんのような人がもって行進しているような画像が見つかりましたが、これだけだと使用法はわからないですね、残念。
何に使うんでしょうね、知りたいですね。
商品の札に書かれているไม้ง่ามは又の木のような意味なのでY字型の形状をそのまま表しているのだと思います。
ちょっと画像検索してみましたら
http://bit.ly/g4h15C
このような、軍人さんのような人がもって行進しているような画像が見つかりましたが、これだけだと使用法はわからないですね、残念。
Posted by YUTA
at 2011年01月16日 18:03

又の木の意味なんですね。
学校だけでなく軍人?も使うもの?
文具店で見たのは4月、ガールスカウトの行進は10月だったと思いますので、季節には関係なさそうですけどね。
謎ですね。
学校だけでなく軍人?も使うもの?
文具店で見たのは4月、ガールスカウトの行進は10月だったと思いますので、季節には関係なさそうですけどね。
謎ですね。
Posted by きょん at 2011年01月16日 21:52
マイ・ガームは、ルーク・スアの装備の一つです。
他にも制服の他に赤いロープとかありますが、この赤いロープと同様、特に決まった使用法があるわけではなくて、たとえば、水に落ちた人を助ける(差し出して捕まらせ、引っ張る)とか、普段歩かないタイ人にとってはものすごい長距離(数キロ)を歩くときに、疲れるので歩行の杖をする・・など、特に決まっていないようです。(子供談)
これは、文房具店などで売ってますが、我が家の主人は林から枝を切ってきて、作るといいます。
でも又の下に付けるルーク・スアのスカーフ止めを5バーツで買わなければならないし、色も赤に塗らないと(皆と違ってしまうので)ならないので、25バーツで買ったほうが安上がりです・・。
季節は関係ないですが、普段の週一のルーク・スアの授業では、普通使いません。年に1,2度あるルーク・スア大会のような日には、忘れると罰があるそうです。
・・・長々と失礼しました。
他にも制服の他に赤いロープとかありますが、この赤いロープと同様、特に決まった使用法があるわけではなくて、たとえば、水に落ちた人を助ける(差し出して捕まらせ、引っ張る)とか、普段歩かないタイ人にとってはものすごい長距離(数キロ)を歩くときに、疲れるので歩行の杖をする・・など、特に決まっていないようです。(子供談)
これは、文房具店などで売ってますが、我が家の主人は林から枝を切ってきて、作るといいます。
でも又の下に付けるルーク・スアのスカーフ止めを5バーツで買わなければならないし、色も赤に塗らないと(皆と違ってしまうので)ならないので、25バーツで買ったほうが安上がりです・・。
季節は関係ないですが、普段の週一のルーク・スアの授業では、普通使いません。年に1,2度あるルーク・スア大会のような日には、忘れると罰があるそうです。
・・・長々と失礼しました。
Posted by バットニャオ at 2011年01月17日 02:08
バットニャオさんありがとうございます。疑問解決しました。
なにか宗教的な意味とかを考えていたのですが、杖だったのですね。
赤色だし、みんなが揃って持ち歩いているのでつい特別な意味合いを考えてしまいました。
子供たちはこれでチャンバラごっことかして遊んでいるだろうな~(笑)
なにか宗教的な意味とかを考えていたのですが、杖だったのですね。
赤色だし、みんなが揃って持ち歩いているのでつい特別な意味合いを考えてしまいました。
子供たちはこれでチャンバラごっことかして遊んでいるだろうな~(笑)
Posted by きょん at 2011年01月17日 12:25